よくあるご質問

内容について

Q. 回想新聞のコンセプトは?
A.

回想新聞は「昭和バナシ(思い出話)」のきっかけを提供する新聞です。
新しい情報が入りにくくなった高齢者の方もお楽しみいただけるような構成を心掛けることをはじめ、振り返った目線からの記事ではなく当時のリアル感を残してニュースの事後を書かないようにするなど、ご夫婦で、ご家族で、ご友人同士で、職場で、公共施設で…、世代を超えて「昭和バナシ」に花が咲くよう様々な工夫を散りばめています。

おじいちゃんもおばあちゃんも、お父さんもお母さんも…、大正生まれも昭和生まれも平成生まれも、みんなごっちゃになって〝昭和〟を語り楽しんでいただけたらと思います。

政治や宗教その他、支持する特定団体はございません。

Q. 記事はどのように選んでいるのですか?
A.

様々な年代の高齢者の方の「思い出のきっかけ」に繋がるよう、毎号に昭和20年代、30年代、40年代のコンテンツを散りばめつつ、幅広いジャンルを網羅できるよう記事を構成しています。(ニュース、スポーツ、映画、スター、流行歌、懐かしい雑貨…)
また昭和の時代を知らない若い世代の方々でも興味が持てるよう、現代に派生している関連事項(リバイバル作品や影響を受けた人物、パロディなど…)を紹介する等の工夫もしています。

Q. 文字をもう少し大きくできませんか?
A.

出来るだけ一般紙の体裁で「新聞を読む」という雰囲気も楽しめるようにこのようなデザインにしています。
写真や見出しだけでも楽しんでいただけるようにレイアウトしていますが、誰かに読んでもらってお楽しみいただくのも一つの方法です。
「音声版」も提供しておりますので、〝耳で楽しむ〟回想新聞もぜひお楽しみください

使い方について

Q. この新聞の対象者は誰ですか?
A.

様々な年齢層の方に楽しんでいただけるよう構成しています。
「思い出話をすること」は、高齢者の娯楽の一つです。高齢者の方には活気に満ちていた若い頃…〝昭和〟を思い出して、ぜひ昭和バナシに花を咲かせていただけたらと思います。
若い世代の方には、平成や令和とは違った文化や熱量を持つ〝昭和〟という時代の雰囲気をお楽しみいただけたらと思います。

Q. シニア向けの集客や顧客サービスに使いたいのですが。
A.

回想新聞は、店頭に置いて集客にご利用いただいたり、顧客の定期訪問の際の「手土産」としてご利用いただいたりしています。
「お客様の来店回数が増えました」「お客様との会話のきっかけになって助かっています」など様々な反響をいただいています。まとまった部数をご要望の場合はOEM版等ございますので、お問合せフォームよりお問い合わせください。

Q. 「回想法」に使うことは出来ますか?
A.

はい。認知症に効果があると提唱されている「回想法」のツールとして、回想新聞を導入されている介護施設も増えてきました。
認知症研究の第一人者とされる本間 昭医師も回想新聞を使った回想法を推奨されています。
まずは難しく考えず、新聞を広げて一緒に楽しむことが一番のコツのようです。

ご購読・お申込み・キャンセルについて

Q. バックナンバーを購入したいのですが…
A.

現在バックナンバーの販売は行っておりません。

広告掲載について

Q. 回想新聞に広告を掲載したいのですが…
A.

回想新聞の通常版への広告掲載はただいま受け付けておりません。

企業様の広告を入れたOEM版の印刷は5,000部より承ります。紙面はバックナンバーからお好きな紙面をお選びいただけます。
詳しくはコチラから。

著作権関係について

Q. 写真等の画像はどこから?
A.

回想新聞に掲載の写真やポスター等の一部は、過去に書籍他で公開済みの写真やポスター等を「引用」して掲載しています。
「引用」については、著作権法第32条1(公表された著作物の引用)の規定、及び文化庁がサイト等に「著作物の引用が認められる方法」他として公開されている具体的な方法(出所の明示他)に従って行っています。

Q. 記事は過去の新聞などから?
A.

回想新聞に掲載している記事や文章等は、「会話」のきっかけ(キーワード)が効率よく提供できるように、すべてオリジナルで書き下ろしています。

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