表メイン
昭和45年3月
ベラボーな塔がお出迎え!
大阪万博 世紀の開幕!
裏メイン
昭和28年9月
主人公は想像を超える美男美女!
ラジオドラマ『君の名は』が映画化!
昭和の五輪
'64 東京大会
マラソン 1位
アベベ・ビキラ(エチオピア)
BOOKS 昭和な一冊
『父の贈りもの』
中井貴恵 著
昭和アレコレ
歌謡曲『若いお巡りさん』
4コマ漫画 『ハルコの昭和日記』
シネマファッション(昭和30年代)
健康コラム「肛門力」
第4話
うんち出し 生命力は もらさない
回想新聞は「昭和バナシ(思い出話)」のきっかけを提供する新聞です。
新しい情報が入りにくくなった高齢者の方もお楽しみいただけるような構成を心掛けることをはじめ、振り返った目線からの記事ではなく当時のリアル感を残してニュースの事後を書かないようにするなど、ご夫婦で、ご家族で、ご友人同士で、職場で、公共施設で…、世代を超えて「昭和バナシ」に花が咲くよう様々な工夫を散りばめています。
おじいちゃんもおばあちゃんも、お父さんもお母さんも…、大正生まれも昭和生まれも平成生まれも、みんなごっちゃになって〝昭和〟を語り楽しんでいただけたらと思います。
政治や宗教その他、支持する特定団体はございません。
これまで回想新聞社は「回想新聞」という媒体を通じて高齢者の方々との会話を重ねつつ、介護の現場などで行われている回想法や談話の場面を見て、以下のように「人」が高齢者の話し相手になる難しさを痛感してきました。
・忙しくて一人一人とゆっくり話す時間が取れない
・何度も同じ話をされると精神的にしんどくなる
・何を話していいか分からない、話が続かない
一方で高齢者の方々も、相手に気を使ったり心が開けなかったりして、心から会話を楽しめていないことが多いようにも見えました。
本来なら「人」が話し相手になれればいいのですが、上記の理由から時間的にも精神的にも難しく、また傾聴のスキルをもって話し相手になれる人も多くない現実から、「AI」が理想的な話し相手になれれば、高齢者の方々が相手の顔色や都合を気にすることなく、いつでも気楽に楽しく話せる相棒のような話し相手になれるのではないかと考えたのです。
また「人」が話し相手ですと、どうしても聞き手との人間関係や立ち位置、現在の年老いた姿などの先入観を伴った受け答えになりますし、高齢者の方自身もそれに応じた話し方や内容になってしまいます。
そのような先入観なく一人一人に寄り添い、それぞれの本来の輝きをそのまま受け止めてくれる話し相手は、むしろ「AI」の方が得意とも思えます。私たちは、単に「人」の代用としての話し相手ではなく、「AI」だからこそ実現できる、極めて新しい話し相手を追究していきたいと考えています。
高齢者の話し相手AIの開発において、回想新聞社は以下のものが提供できます。
1)回想新聞のコンテンツをベースにした昭和の出来事や日常生活における「話のきっかけや話題転換用キーワードリスト」
2)傾聴をベースとした会話ノウハウ(相槌の打ち方や返答の仕方)
3)AI開発のための学習用データを念頭において独自の方法で実施した高齢者(62歳-90歳の男女)との会話音源(スピードやリズム、感情の合わせ方)
その他、会話アプリやロボットなどの製品や商品、研究等のコンセプトに合わせたデータ作成やご提案も対応可能ですのでご相談ください。
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